申請期限迫る!!月次支援金(4・5月分)の申請は8月15日(日)まで

お役立ち

こんにちは。 まことです!

うわぁ!気づいたら月次支援金の申請期限が迫ってる~💦

うっかりしていたら、月次支援金(4月・5月分)の申請期限があとわずかになっていました💦←2021年8月15日で終了しました。(2021年8月17日 追記)
6月分の申請期限は2021年8月31日です。←現在は終了しています。

私の兄が個人事業主のため、兄の事業の事務処理を任されている私は支援金関係の申請も行っています。
ですが、私が仕事に復活したので、兄の事業の事務処理が滞りがちに…。
でもまだ間に合う!気づいてよかった~(^^;

以前、一時支援金を申請していてIDを取得しているので、マイページより申請が出来ます。
以前に提出した確定申告書や通帳のデータはそのまま使えるので、一時支援金に比べたらかなり申請が楽な印象です!
一時支援金では「事前確認」があり、確認してくれる機関を探したり、確認自体に費用が発生するところがあって、探すのに手間と時間がかかったのですが、今回の月次支援金の申請ではそれもデータとして残っているため、再度の事前確認は不要です。

月次支援金についてはコチラ

月次支援金の申請時に準備するもの

    • 取引先の領収書や請求書等
      (取引先の事業者名、住所、電話番号がわかる書類)
    • 2021年の対象月の売り上げがわかるもの(台帳などの写真やデータなど)
    • 月次支援金に係る宣誓・同意書(サイトからダウンロードして使用 サインしたものをデータ化しておく)
    • 一時支援金申請の時から変更があれば、その書類(振込銀行口座のデータなど)

準備したものの写真やデータはパソコンやスマホに保存しておきましょう!

月次支援金のサイト



月次支援金申請の入力手順

マイページより
→ ログインID・パスワードを入力しログイン
→ 下の方にある「月次支援金の申請を開始する」ボタンをクリック
→ 月次支援金の申請の対象月を選択
→ 申請方法を簡単申請・基本申請から選ぶ
一時支援金の申請時と変わったことがあれば基本申請から入力します。

簡単申請を選ぶと一時支援金の際に申請した項目が変更できないため、再度はじめから基本申請で入力し直す必要があります。
私の場合は売り上げの基準年を変えたかったのですが、変えられなかったので事務局に電話をしたら、一時支援金で申請した内容から変更がある場合は基本申請から入力し直してください。と言われました💦

→ 申請を開始するボタンをクリック

 

入力・確認するページは全部で7ページです。
一緒に入力・確認項目を見ていきましょう!

 

→ 月次支援金 宣誓・同意事項
全てにチェックを入れて 右下にある 次へ 押す

→ 取引先情報
都道府県、市区町村を選び
対象月における対象措置影響の種別(区分)を選びチェックを入れる
取引先一覧
→ 事業者名、住所、電話番号、業種を入力
(注意:2019年・2020年・2021年全ての入力をしないと次に進めません!もし取引先が一社しかない場合は、仕入れ業者等の情報を入れて入力欄を全て埋めましょう。

※Y区分のみを選択した場合は、個人顧客の取引先情報を記載する必要はなく、Y区分の影響を受けた事業に関する他の取引での取引先(仕入先等)の取引先情報を記載してください。

例えば、美容院が申請する場合には、顧客である個人のお客様の情報を入力するのではなく、シャンプーや雑誌の仕入れ先を入力してくださいね、という事です。

 

→ 一時支援金の申請時に入力した基本情報がでてくるので、一応変更がないか確認する
変更がある場合は変更の入力をしましょう。
簡単申請で申請を開始してしまった方は残念ですが、基本申請ボタンからやり直してください。

→ 事業所の名称・住所・事業内容等

→ 事務局からの連絡 電話番号入力

→ 口座情報確認

→ 特例適用の選択 → 選ぶ

→ 売上情報
基準年は、一時支援金の時と同じならOK(違う場合は基本申請から入力をし直します。)

→ 今年度の収入金額を入力

→ 2021年の対象月の売上台帳等を添付する

→ 日付・法人名(法人の場合)・代表者名(個人事業主名)を記入した「宣誓・同意書」を添付する

→ 確定申告書等の情報 → 念のため確認する

申請ボタンの前に
「申請後に給付申請額の変更はできません。給付申請額が正しいことを十分に確認してから申請してください。また、給付申請額は給付をお約束するものではありません。」という一文があります💦

入力した内容に漏れや誤りがないか再度確認してから「申請ボタン」を押しましょう!



申請が済むと、「【お知らせ】月次支援金申請を受け付けました。」というメールが送られてきます。

【お知らせ】月次支援金申請を受け付けました。
申請ID:〇〇〇〇〇〇〇〇〇
月次支援金事務局です。
月次支援金の申請を受け付けました。
今後、申請いただいた入力情報および証拠書類等を照合し、内容を確認してまいります。
申請内容の修正や追加証憑の提出の必要がないことが確認でき次第、給付通知メール、給付通知はがきを送付いたしますので、通知が到着するまで今しばらくお待ちください。
なお、申請内容の修正や追加証憑の提出が必要となった場合は、事務局からメールにて修正依頼のご案内をいたしますので、マイページにてご修正及びご提出ください。

修正がある場合 → 修正依頼メールが来るので月次支援金のマイページより修正する
修正がない場合 → 給付通知メール、給付通知はがきが送られてくるのを待てばOK

 

 

他の月も申請があれば忘れずに申請しましょう!

4月・5月分の申請は8月15日まで。 (事前申請は8月10日まで)
6月分の申請は8月31日までです。
忘れずに申請しましょう!! (2021年4・5・6月分の申請受付は終了しました。)



月次支援金の入金タイミング

申請日: 8月8日
入金日: 9月14日
★申請後、1か月と6日(37日)で入金されました!
一時支援金に比べたら入金までの期間が長かったです。

お住いの地方自治体の支援金も必ずチェックしましょう!

例えば東京都では「月次支援給付金」があります。
東京都中小企業者等月次支援給付金についてはコチラ

平成31年(令和元年)または令和2年と比較した、令和3年4月、5月、6月の月間売上額の減少率に応じて、月ごとに給付額を決定します。
<支給上限額(月額)>
1.減少率50パーセント以上の方
・中小企業等(酒類販売事業者):20万円
・中小企業等(その他の事業者):5万円
・個人事業者等(酒類販売事業者):10万円
・個人事業者等(その他の事業者):2万5千円
2.減少率30パーセント以上50パーセント未満の方
・中小企業等(業種は問いません):10万円
・個人事業者等(業種は問いません):5万円

せっかくの国や自治体の支援策なので、活用しましょう!

減少率50パーセント以上で国の月次支援金を申請した場合は、月次支援金受給後に 東京都の月次支援給付金の申請が行えます。
減少率30パーセント以上50パーセント未満の場合は、すぐに申請することが出来ます。
受付期間 2021年7月1日から2021年10月31日(消印有効)まで

東京都中小企業者等月次支援給付金についてはコチラ

私の場合、国の月次支援金は該当月がひと月しかなかったのですが、それ以外の月は減少率が30%以上なので、東京都の月次支援給付金の申請が出来ます。
こちらの受付期限は10月31日までですが早めに処理しようと思います。

自分で一から申請は大変だったり、仕事が忙しくてうっかり申請期限をすぎてしまったり、そもそも受け取れるはずの支援金がわからないっていう方は、申請代行会社を検討してみてもいいかもしれませんね。 コチラ ↓



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