こんにちは!まことです。
突然ですが・・・
あなたは「脱毛」どうしていますか?
私はすごい剛毛で小学生の頃から毛深いのが悩みでした。
中学生のころには腕や足の毛を剃っていましたが、友達の腕と自分の腕がぶつかると「ジョリッ💦」っとなってすごく嫌だったのを昨日のことのように思い出します。あの瞬間の気まずいこと・・・。
あと、髪の毛の生え際の毛が濃くて髪の毛をアップにすると後ろにいる人の視線が気になったり。
毛の処理は、剃ったり抜いたりしていましたが肌に悪いし、抜くのはとっても時間がかかるし、埋没毛を生み出しちゃうしで、ずっと脱毛したいな~と考えていました。
そして10年ぐらい前に初めて脱毛器を購入してみました。
その当時はまだ下の子が2~3歳で小さかったのでなかなかお店に出向けなかった事と、自分は面倒臭がり屋だし、お店のスタッフに脱毛してもらうのは恥ずかしいと思い、店舗に行かないで自宅で脱毛することにしたんですよね。
でも結局、3回くらいしか使わないでタンスの肥やしとなってしまいました💦
9万円近くしたのにもったいない…。
そんな黒歴史があったにも関わらず、凝りもせずにまた違う脱毛器を購入してしまいました!
脱毛器ケノンを購入しました♪
買ったのはYouTubeで見て良さそうだった「ケノン」
脱毛器イーモ世代の方はビックリしちゃうかも
ケノンは7万円でお釣りがきて、昔買った脱毛器イーモよりも2万円以上安かったのに、明らかに進化している!照射スピードが速い!!
実際に昔購入したイーモを久しぶりに起動して、照射後何秒で次の照射が出来るか計測してみました。
イーモだと次の照射までに13~15秒かかりました。
結構長いですよね。1分間で4回しか照射できません💦
ケノンだとレベル8で、次の照射まで3秒弱でした。(キッチンタイマーで計測したので大体ですが)
3秒だとしても、ケノンだとレベル8で1分間に20回照射出来るので、単純に昔購入した脱毛器イーモよりも5倍の速さでした。
照射面の大きさだけ見ても、その違いは一目瞭然ですよね!
イーモの照射面積 4.35cm²
ケノンの照射面積 7㎝² で、ケノンはイーモよりも照射面が1.6倍の大きさです。
1分間で照射できる範囲
イーモ 4回×4.35㎝²=17.4㎝²
ケノン 20回×7㎝²=140㎝²(レベル8の場合)で、ケノンはイーモよりも1分間で8倍以上照射できる範囲が広かったです。
脱毛器ケノンと一緒に購入してよかったもの
さらにさらに一緒に買って心の底からよかった~!と思ったのが コチラ ↓
これはとにかく!おススメです。
お試し脱毛に行くと、光を照射する前に塗ってくれるあのジェルなんですが、これがあるのとないのとでは大違い!
クーリングジェルを塗って脱毛すると・・・
- 照射前後にいちいち保冷剤で冷やさなくてよい
- 一度に広範囲に塗れて、後はパシパシ照射出来るので時短になる
- 照射部分が熱く感じにくい
- 照射したらジェルに跡がつくので、どこまで照射したかがわかりやすい
- 照射による肌ストレスが少ない(ってか逆に肌がしっとりする)
私が一番買ってよかったと思うポイントは、断トツ4番です!
実は前の脱毛器の時は、自分でなんとなくの目安で照射していたのですが、いちいち照射した箇所を保冷剤で冷やすので、冷やしている間にどこが終わっていてどこがまだなのか、分からなくなってしまうんですよね💦
それで同じところを何度か照射したせいか?足のすねにやけどのような跡ができちゃったんです。(繰り返しの照射のせいかはわかりませんが、それからその機械を使わなくなりました。)
ジェルを使うと、照射したところは四角い跡が残るので、今はここまでやった!と目安がわかるんです。
こんな感じ ↓
あとは、いちいち照射後に冷やす工程がなくて楽ちんだし、熱くなりにくいので、前になった やけどの跡みたいなのも無縁です。そしてジェルで保護されているので脱毛後に肌がしっとりプルプルする感じがします。
<商品説明>
1gあたり約6,000倍(6,000ml)の保水力と水に溶けやすく高い保湿力があるナトリウム化したヒアルロン酸、植物性プラセンタともいわれるダイズエキス(イソフラボン)、水溶性コラーゲン等を配合しているクーリングジェルです。
なるほど!お肌がしっとりする感じはこの ↑ 配合成分によるものなんですね!
こんないいことだらけに思える冷却ジェルですが、気をつけなきゃいけない事があります。
冷却ジェル 使用上の注意点
- ジェルは肌に必要以上に塗らない。
- カートリッジに付いたジェルは小まめに拭き取る。
- 照射の時に、ハンドピースは肌の上を滑らせて移動するのではなく、肌から離して移動する。(ジェルが付かないようにする。)
これは、ケノンが防水ではないため、ジェルがカートリッジに付着したまま使用すると、故障の原因になってしまうからです。
ケノンの取扱説明書にも「市販の冷却ジェルやクリームを肌に塗布して照射をすると、故障や肌トラブルの原因になります。」と注意喚起してあります。
せっかく高いお金を出して購入したケノンなのに、冷却ジェルのせいで故障したら悲しい…。
でも冷却ジェルを使うとお肌が潤うので使いたい。それに付属の保冷材だと小さいから冷やすが面倒くさい!じゃあどうすればいいんだろう?と思って考えたのがコチラ ↓
より安全に・スピーディに脱毛するには?
脱毛器に付いてくるクーリングパック(保冷剤)は小さくて、少しの範囲しか冷やせません。
そして、特に夏は割と溶けるのが早いので全身脱毛する時には何個か必要になってきます。
そこで、おススメなのは、アイスノンと冷却ジェルのダブル使いです!
アイスノンと冷却ジェルのダブル使い やり方
- まずアイスノン(ソフトタイプ)で脱毛する部位を冷やします。脱毛器に付いてくる保冷材よりも広範囲を一気に冷やすことができるので時短になるし楽ちんです。
- 冷やした部分を一気に脱毛します。
- 脱毛が終了した部分に冷却ジェルを塗ります。
この方法なら、スピーディーに・カートリッジが濡れる心配なく・冷却ジェルでお肌に潤いを与えることが出来ます♪
私はこんな感じでその日に使う分を入れ物に入れて使っています。足りなくなったら、脱毛中でも簡単にジェルを補充できる、キャップ付きの容器が使いやすいです♪
プラスチックのヘラは程よい硬さがあってこれも〇
実はこのヘラはジャムなどの瓶の中身をすくうために買ったのですが、シリコンではないのでしなりが弱くあまりきれいに中身が取れなくて、失敗だわ~と思い使っていなかったものでした。
そんなヘラですが、ジェルを塗ったり、クールダウン後の肌からジェルを取るのにはぴったり!ヘラの先が少し曲がっているので入れ物のふちで引っ掛かり落ちたりしないのもいいところ。
この入れ物とヘラは100均で購入しました。
私は脱毛器をネットで買うときにクーリングジェルが「合わせて買う」で、出てきたので買ってみました。
確か、ハードタイプとソフトタイプの2種類があったのですが、私は肌が弱いのでソフトタイプにしました。
量は2kgなので、惜しみなくたっぷり使えますね!
もし、以前に家庭用脱毛器を買ったけど、肌の保冷が面倒くさくて今は使ってないなぁ~って人がいたら、「クーリングジェル 脱毛」で検索してみてください!
せっかく高い脱毛器を買ったのに宝の持ち腐れなんて勿体なーい!
脱毛してキレイな肌になったら、それだけでなんだか自信が湧いてきますよ(^^♪
私が購入したケノンはこちらの色♪ 可愛くて脱毛中もテンション上がる⤴
脱毛の前にはまずはムダ毛処理!
こちらはフェースシェーバーですが、肌に優しいのでもちろん足や腕のムダ毛剃りに使えます。
家を出る間際にムダ毛に気付いた時でも、サッと処理できて便利♪
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