こんにちは! まことです。
子供たちのジュニアNISAを開設してから、早10か月が過ぎました。
前回は投資信託を6か月間、運用した結果を報告しましたが、さらに4か月経った現在の運用結果はどうなっているのか?報告したいと思います♪
購入している投資信託の銘柄は?
◆ eMAXIS Slim米国株式(S&P 500)
◆ SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
現在、月に10,000円ずつ上記の2銘柄を継続して買付しています。
ひふみプラスは2か月だけ買付した時点でマイナスになったので、買うのをストップしてホールドしています。
今思えば、マイナスになったという事は口数を稼げるので、マイナスの時も買い続けておけばよかったと思ったりしています。
ジュニアNISAで投資信託を10か月間買付・運用した結果
10か月間の買付金額合計 200,000円 運用損益 +21,619円 でした!
内訳は
◆ eMAXIS Slim米国株式(S&P 500) 買付金額 90,000円 運用損益 +11,262円
◆ SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 買付金額 90,000円 運用損益 +11,148円
◆ ひふみプラス 買付金額 20,000円 運用損益 -791円
※ひふみプラスは、2か月だけ買い付けた後、買付をストップしています。
投資信託の利回りは?
投資信託の利回りの計算式は
この式を当てはめてみると
収益21,619円 ÷ 1 ÷ 投資金額200,000円 × 100 = 10.8%
月2万円ずつ投資信託を買い付けて10か月間運用した結果 → 利回り 10.8% になりました!
これ、ただ普通預金(金利0.001%)に預けていた場合の、なんと!10,800倍ですね~
投資信託は元本割れするリスクもありますが、今回は たった10か月運用した結果、利回り10.8%を達成しました!
今回、ジュニアNISAの口座に入れたお金は銀行で定期積立にしていたものを解約したものです。
利益に税金はかからないし、普通預金にただ入れているだけよりも10,000倍も増えたので、正直 「もっと早く始めればよかった・・・。」と思いました💦
ジュニアNISAの注意点とは?
ジュニアNISA取引のご注意事項
・払出し制限
ジュニアNISAでは、預り金や上場株式等は口座名義人である未成年者さまがその年の3月31日において18歳である年の前年12月31日までは原則として払出すことができません。
・払出し制限期間中の払出しについて
災害等の例外を除き、払出し制限期間中にジュニアNISA口座から払出しを行う際は、払出し時に譲渡があったものとみなされ、課税されます。
また、災害等の例外事由の該当有無にかかわらず、ジュニアNISA口座から払出しがあった場合にはジュニアNISA口座(課税ジュニアNISA口座含む)は閉鎖されます。
ジュニアNISAは高校3年生の1月以降になると払出制限が自動で解除され、払出しが可能になります。
もしその前に払出しをしてしまうと、その分は課税されてしまうんですね💦
そして、払い出しをすると ジュニアNISA口座自体が閉鎖されますので注意が必要です。
ジュニアNISAを10か月運用して思ったこと
個別銘柄の分散投資にも使える
子供たちのジュニアNISA口座では投資信託の他に、それぞれマクドナルドの株も100株ずつ購入しています。
マクドナルドの株は優待目的で購入。
1口座で200株持っていても、1年間に株主優待券を12枚しかもらえませんが、2つの口座でそれぞれ100株ずつ購入することで優待券は2倍の24枚もらうことが出来ます♪
我が家では、「マックは月1回」と決めて、優待券で子供たちが好きなバーガーセットを購入しています!
株主優待券は、夜マックならパティ2倍も選べるし、ポテトもドリンクもLサイズに変更可能ですよ♪
ジュニアNISAは、高校3年生の1月以降なら利益に課税されないで払い出しが出来るので、それまでに投資信託を積み立てながら運用し、資産を増やすことが出来ます。
「ジュニアNISA」
個人的にはもっと早くやっておけば良かったと思いました💦
最初に証券会社に口座を作るのに少し手間がかかりますが、口座が出来たら後は毎月、投資信託を買い付ける設定にしておけば毎月自動で買い付けてくれるので楽ちんです♪
私が買っている投資信託では、10か月で10.8%の利回りを出すことが出来ました。
投資信託は色々な種類があるので、証券会社別の人気ランキングなども是非チェックしてみて下さいね!
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